ハギノカムイオー老衰のため死亡 34歳

スポンサーリンク

---

ハギノカムイオー（牡34歳）が4月１０日北海道新ひだか町三石本桐の本桐牧場で老衰のため死亡した。

1979年に北海道静内町のセリ市において、1億8500万円（当時の市場最高価格）で落札。
競馬関係者だけでなく一般のテレビ、新聞でも大きく報道された。

ハギノカムイオーは1979年4月1日生まれ、父テスコボーイ、母イット―、母の父ヴェンチア。
1983年の宝塚記念（GI級）など重賞6勝をあげた。（※グレード制導入は1984年）。
競走成績は14戦8勝。

引退後は北海道三石町（現在の新ひだか町）にあるスタリオン中村畜産で種牡馬として繋養されたが、目立った成績は残せなかった。

---

スポンサーリンク

タグ：ハギノカムイオー 老衰 死亡 ハギノカムイオー 死亡 ハギノカムイオー 死亡 34歳 ハギノカムイオー 華麗なる一族